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タイヤ交換やスタッドレスの準備を前に、『うちのディスカバリーって何インチだっけ?』と調べている方も多いはずです。
結論から言うと、2026年10月時点の現行ディスカバリー本体は20インチか22インチ、ディスカバリースポーツは18・19・20インチのどれかです。グレードで決まるので、まず自分の車のグレードを確かめるところから始めましょう。
この記事では、純正のホイールとタイヤサイズを一覧で並べ、インチアップやスタッドレス選びで気をつけたいことを見ていきます。
ディスカバリー本体のホイールとタイヤサイズ
現行ディスカバリー(5代目・L462、2027年モデル)は、Sが20インチ(255/55R20)、TEMPESTと限定車LANDMARK EDITIONが22インチ(285/40R22)です。
2026年7月2日に受注が始まった2027年モデルは、グレードがSとTEMPESTの2つに絞られました。ホイールの違いはこうなっています。
| グレード(2027年モデル) | 価格(税込) | 純正ホイール | タイヤサイズ |
|---|---|---|---|
| S | 10,330,000円 | 20インチ “スタイル5122” | 255/55R20 |
| TEMPEST | 13,300,000円 | 22インチ “スタイル5124” | 285/40R22 |
| LANDMARK EDITION(40台限定) | 12,700,000円 | 22インチ “スタイル5124” グロスブラック | 285/40R22 |
価格はランドローバー公式サイトのメーカー希望小売価格で、別途、経済変動加算額176,000円(税込)がかかります。タイヤサイズは大手自動車情報サイトに掲載された日本仕様の値です。
SとTEMPESTでは、ホイールが2インチ違います。見た目の迫力はかなり変わるので、グレード選びで迷っている方はディスカバリーのグレードの違いも合わせて見てみてください。
中古で旧グレード(HSE・GEMINI・DYNAMIC HSE等)を買った方は、年式とオプションでサイズが違うことがあります。運転席ドアを開けたところのラベルか、今付いているタイヤの側面の表記で確かめるのが確実です。

ディスカバリースポーツのホイールとタイヤサイズ
ディスカバリースポーツ(現行L550)は、本体よりひと回り小さな車です。ホイールもグレードごとに1インチずつ大きくなる形なんです。
| グレード(2026年モデル) | 価格(P250・税込) | 純正ホイール |
|---|---|---|
| DYNAMIC S | 7,240,000円 | 18インチ |
| LANDMARK | 8,230,000円 | 19インチ |
| METROPOLITAN | P300eのみ 10,710,000円 | 20インチ |
価格は2026年4月1日の改定後の公式価格です。D200やP300eの価格はディスカバリースポーツのグレードの違いで一覧にしています。
ディスカバリースポーツのタイヤサイズ(幅・扁平率)は、年式とオプションホイールで変わります。この記事では数値を断定しないので、ドア開口部のラベルか、タイヤ側面の「幅/扁平率R18」の形の表記を見てみてください。
ディスカバリースポーツは2019年11月に大幅改良を受けています。改良前と改良後では、同じ18インチでも適合するホイールが違う場合があります。中古ホイールを買う時は年式まで確かめておきましょう。
PCD・トルク・空気圧はどこで確かめる?
『PCDとかナットの締め付けトルクとか、ネットで調べても数字がバラバラ…』という方もいますよね。実は、ここはネットの数字を鵜呑みにしないほうがいいところです。
- 空気圧:運転席側のドア開口部に貼られたラベル
- タイヤサイズ:今のタイヤの側面の表記、または同じラベル
- 締め付けトルク:取扱説明書、またはディーラー・タイヤ店
- PCD・ハブ径・インセット:ホイールを買うお店の適合表
PCD(ボルト穴の間隔)やハブ径は、本体とスポーツで違いますし、年式でも変わることがあります。この記事では数値を載せず、適合表とお店での確認をおすすめしています。
空気圧は、乗る人数や荷物の量で推奨値が変わる車もあります。ディスカバリー本体は7人乗りなので、フル乗車で出かける前にはラベルの値をもう一度見ておくと安心です。
スペアタイヤの有無や種類も、年式と仕様で違います。荷室の床下を開けて、スペアかパンク修理キットかを一度確かめておきましょう。
インチアップする前に知っておきたいこと
インチアップで足元を大きく見せたい、という気持ちはよく分かります。ディスカバリーは純正に大径ホイールがあるので、純正の範囲で上げる手もあるんです。
- 純正の組み合わせなので適合の不安が少ない
- 売る時に純正ホイールとして説明しやすい
- 適合の確認やはみ出しのチェックが必要
- 乗り心地が硬くなりやすく、段差でホイールを傷つけやすい
本体のSからTEMPESTのサイズにすると、タイヤは255/55R20から285/40R22になります。扁平率が下がるぶん、段差の当たりが固く感じる方もいます。
『オフロードも走りたいけど、22インチで大丈夫かな』と迷うなら、ここが大事なところです。
悪路を走るなら、タイヤの側面が厚いほうが傷に強い傾向があります。走破性の考え方はディスカバリーの走破性で詳しく見ています。
ディスカバリースポーツはエアサスの設定が無く、コイルスプリングの足回りです。インチアップで乗り心地が変わりやすいので、試乗車で19・20インチを試してから決めるのもおすすめです。
タイヤ選びのおすすめの考え方
『ディスカバリースポーツのタイヤ、どれがおすすめ?』と聞かれることも多いです。銘柄で選ぶより、まず使い方で絞るほうが失敗しにくいんです。
| 使い方 | 向いているタイヤの方向性 |
|---|---|
| 街乗り・高速が中心 | 静かさと乗り心地を重視したSUV向けの夏タイヤ |
| キャンプ場や未舗装路にも行く | オールテレーン系(溝が深く側面が丈夫なもの) |
| 冬にスキー場へ行く | スタッドレスタイヤ(別ホイールで用意) |
| 雪は年に数回だけ | オールシーズンタイヤも選択肢(凍結路は苦手) |
ディスカバリー本体は車両重量が2,470〜2,490kg、スポーツは約2,000〜2,230kgあります。重い車なので、タイヤは荷重の指数(ロードインデックス)が純正と同じかそれ以上のものを選んでおきましょう。
タイヤ交換の時期は、溝の深さだけでなく、ひび割れや製造からの年数でも判断します。点検のついでに、お店で見てもらうと安心です。
スタッドレスタイヤはインチダウンできる?
冬にスキー場へ行く方は、スタッドレスのサイズ選びで悩みますよね。インチダウンすればタイヤ代を抑えやすいのは本当です。
ただ、大径ホイールを履く車は、ブレーキが大きくて小さいホイールが入らないことがあります。
例えば、タイヤ店でこんな会話になることも。
「22インチのTEMPESTですが、20インチのスタッドレスにできますか?」
「ブレーキに当たらないか、車両を見て確認させてください」
本体のSは純正で20インチなので、TEMPESTも20インチにできる可能性はあります。ただ、ブレーキの大きさや年式の違いで変わるため、実車での確認が欠かせません。
- 今のタイヤサイズと年式・グレードを車検証とタイヤ側面で確かめる
- タイヤ店で、インチダウンできるかを実車で確認してもらう
- ホイールの適合(PCD・ハブ径・インセット)を店の適合表で確かめる
- 空気圧センサーの有無と移し替えの要否を聞いておく
ディスカバリースポーツも同じ考え方です。18インチのDYNAMIC Sなら、そのまま18インチで用意するのが一番迷いません。
タイヤ交換をお店に頼む時のポイント
大径ホイールの交換は、自宅でやるより専門店に任せるのがおすすめです。ディスカバリー本体は2トン半近い重さがあるので、ジャッキアップの位置を間違えると危ないこともあります。
- 車種(本体かスポーツか)と年式・グレード
- ホイールのサイズ(20・22インチなど)
- 空気圧センサー付きかどうか
- ホイールナットに盗難防止ナットが付いているか(専用アダプターの有無)
盗難防止ナットのアダプターは、グローブボックスや荷室に入っていることが多いです。交換の日に慌てないよう、置き場所を一度確かめておきましょう。
ホイールの色と売る時の見られ方
ホイールは、ボディカラーとの組み合わせで車の印象が大きく変わります。限定車LANDMARK EDITIONの22インチがグロスブラックなのも、黒を効かせる見せ方の一つですよね。
社外ホイールに替えた時は、純正ホイールを保管しておきましょう。純正が残っていると、売る前に戻すことも「純正あり」として伝えることもできます。ガリ傷のある純正ホイールは、査定で目に付きやすい部分です。
色とリセールの関係はディスカバリーのリセールバリューで、グレード・色・年式ごとに見ています。ボディカラー選びはディスカバリーの色と人気色にまとめました。
ホイール以外のドレスアップはディスカバリーのカスタムパーツで、本体とスポーツに分けて紹介しています。
これから新車でホイールのサイズを決めるなら、グレードごとの見積もりを並べてみてください。値引きの進め方はディスカバリーの値引き相場と交渉の順番で解説しています。

よくある質問
ディスカバリーのタイヤサイズはいくつですか?
現行ディスカバリー本体(2027年モデル)は、Sが255/55R20、TEMPESTとLANDMARK EDITIONが285/40R22です。旧グレードや中古車は、ドア開口部のラベルかタイヤ側面で確かめてください。
ディスカバリースポーツは何インチですか?
現行(2026年モデル)はDYNAMIC Sが18インチ、LANDMARKが19インチ、METROPOLITANが20インチです。タイヤの幅や扁平率は年式で変わるので、実車の表記で確認しておきましょう。
PCDはいくつですか?
この記事では数値を断定していません。本体とスポーツで違い、年式でも変わることがあるので、ホイールを買うお店の適合表で確かめるのが確実です。
空気圧はどれくらいにすればいいですか?
運転席側のドア開口部のラベルに書かれた値が基準です。7人乗りの本体でフル乗車する時は、荷重に応じた値もラベルで確認しておきましょう。
スペアタイヤは付いていますか?
年式と仕様で違います。荷室の床下を開けて、スペアタイヤかパンク修理キットかを確かめておくと安心です。
まとめ
- 現行ディスカバリー本体はS 20インチ、TEMPEST・LANDMARK EDITION 22インチ
- ディスカバリースポーツはDYNAMIC S 18、LANDMARK 19、METROPOLITAN 20インチ
- PCD・トルク・空気圧はネットの数字でなくラベルと適合表で確認
- インチアップは純正の上位サイズにそろえると迷いにくい
- スタッドレスのインチダウンは実車で確認してから




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