当サイトの記事は編集部がメーカー公式情報などの公開情報をもとに独自に調査・執筆しています。記事内にはアフィリエイト広告を含む場合があります。
『ディスカバリーって、そろそろフルモデルチェンジするの?』と気になっていませんか。
結論から言うと、2026年10月時点で次期型(6代目)の日本発売時期や価格は公式に発表されていません。今の新型は、2026年7月2日に受注が始まった「2027年モデル」です。
この記事では、ディスカバリー(本体)の2027年モデルで何が変わったかと、ディスカバリースポーツの最近の改良・値上げ、今買うか待つかの考え方が分かります。
ディスカバリーの「新型」は今どうなっている?
『新型』という言葉は、人によって指すものが違いますよね。フルモデルチェンジした6代目のことなのか、年次改良の新しいモデルのことなのかで、話がまったく変わります。
まずは2026年10月時点の状況を、ディスカバリー本体とディスカバリースポーツに分けて見ておきましょう。
| 車種 | 現行の世代 | 2026年10月時点の最新モデル | フルモデルチェンジ |
|---|---|---|---|
| ディスカバリー(本体) | 5代目(L462)・日本は2017年発売 | 2027年モデル(2026年7月2日受注開始) | 次期型の日本発売時期は公式発表なし |
| ディスカバリースポーツ | 初代(L550)・日本は2015年導入 | 2026年モデル(2025年6月12日受注開始・2026年4月1日価格改定) | 次期型の日本発売時期は公式発表なし |
出典はランドローバー日本公式サイトと、ジャガー・ランドローバー・ジャパンの発表を報じた大手自動車メディアです。
- ディスカバリー本体の最新は2027年モデル。フルモデルチェンジではなく年次改良
- 6代目の日本発売時期・価格は公式に出ていない
- ディスカバリースポーツは現行が初代のまま。「2代目」は存在しない
ネットでは次期型の予想記事も見かけますよね。ただ、公式発表が出るまでは発売時期も価格も決まっていません。このサイトでは予想を断定せず、今分かっている事実だけでお伝えします。
2027年モデルのディスカバリーは何が変わった?
ここが一番知りたいところですよね。
2027年モデルの大きな変化は、グレードが大胆に整理されたことです。それまでいくつもあったグレードが、「S」と新グレード「TEMPEST(テンペスト)」の2つになりました。パワートレインも3.0L直6ディーゼルの「D350」だけです。
グレードと価格
| グレード | パワートレイン | 価格(税込・2026年10月時点) |
|---|---|---|
| S | D350 | 10,330,000円 |
| TEMPEST | D350 | 13,300,000円 |
| LANDMARK EDITION(特別仕様車・40台限定) | D350 | 12,700,000円 |
価格はメーカー希望小売価格です。別途、経済変動加算額176,000円(税込)が見積書に加わります。

TEMPESTはSと何が違う?
新しいTEMPESTは、Sの装備に上乗せした最上位グレードです。名前の由来は、2代目ディスカバリーの開発コード名「TEMPEST」なんです。
| 装備 | S | TEMPEST |
|---|---|---|
| ホイール | 20インチ”スタイル5122″ | 22インチ”スタイル5124″ |
| フロントシート | 14ウェイ電動(運転席メモリー) | 20ウェイ電動(マッサージ機能) |
| シート素材 | デュオレザー | エクステンデッドウィンザーレザー |
| サンルーフ | 標準装備に含まれない | パノラミックサンルーフ |
| オーディオ | 標準オーディオ | MERIDIANサラウンドサウンド |
| ヘッドアップディスプレイ | 標準装備に含まれない | 標準装備 |
| 4ゾーンクライメートコントロール | 標準装備に含まれない | 標準装備 |
装備は2026年10月時点のランドローバー日本公式サイトの内容です。
SとTEMPESTの価格差は297万円です。『その差でここまで変わるなら…』と感じるか、『Sで十分』と感じるかは、シートとサンルーフをどれだけ重視するかで分かれます。グレードの選び方はディスカバリーのグレードの違いでくわしく比べています。
限定車LANDMARK EDITION
LANDMARK EDITIONは40台限定の特別仕様車です。専用グラフィックやブラックコントラストルーフ、22インチのグロスブラックホイール、電動3列目シートなどが付きます。
ボディカラーはフジホワイト、タスマンブルー、サントリーニブラック、カルパチアングレイの4色です。限定台数が少ないので、気になる方は早めにディーラーで在庫を聞いてみてください!
前のモデルから値上げされた?なくなったグレードは?
『2027年モデルになって値上げした?』という疑問もよくありますよね。
2026年4月1日の価格改定では、2026年モデルのS D350が1,028万円でした。2027年モデルのSは1,033万円なので、Sどうしで比べると5万円上がっています。
| グレード | 2026年モデル(2026年4月1日改定時) | 2027年モデル(現行) |
|---|---|---|
| S D350 | 1,028万円 | 1,033万円 |
| GEMINI | 1,183万円 | 設定なし |
| DYNAMIC HSE | 1,192万円 | 設定なし |
| METROPOLITAN EDITION | 1,329万円 | 設定なし |
| TEMPEST CURATED FOR JAPAN | 1,347.6万円 | 設定なし(新グレードTEMPESTは1,330万円) |
| TEMPEST | なし | 1,330万円 |
2026年モデルの数字は、すでに現行ではない旧ラインアップの価格です。新車で買えるのは2027年モデルの3つだけと考えておきましょう。
GEMINIやDYNAMIC HSE、METROPOLITAN EDITIONは、今は中古車として探すことになります。年式と装備の見分け方はディスカバリーの歴代モデル一覧で確かめてみてください。
ディスカバリーは生産終了するの?
『ディスカバリーが生産終了するって本当?』という声も見かけます。
結論から言うと、2026年10月時点で日本向けのディスカバリーの販売終了は公式に発表されていません。2027年モデルの受注が2026年7月に始まったばかりです。
ただ、ランドローバーは今「RANGE ROVER」「DEFENDER」「DISCOVERY」の3つのファミリーで車を展開しています。ディスカバリーは、その中の一つのファミリー名として続いています。
今の5代目はどれくらい続いている?
現行の5代目(L462)は、2016年に発表され、日本では2017年に発売されました。2020年には大幅改良で3.0L直6ディーゼルや11.4インチのタッチスクリーン(Pivi Pro)が入っています。
| 世代 | 時期 | 主な特徴 |
|---|---|---|
| 初代 | 1989年デビュー | 丸目ヘッドライト。ホンダ「クロスロード」(初代)のもとになった車 |
| 2代目(Series II) | 1998年〜 | 開発コード「TEMPEST」 |
| 3代目 | 2004〜2009年 | エアサス・テレインレスポンスを採用 |
| 4代目 | 2009年〜2016年頃 | 3代目を大きく改良 |
| 5代目(現行) | 日本は2017年発売 | アルミモノコックで丸みのあるデザインに |
5代目は発売から長く販売が続いているモデルです。だからこそ『そろそろ次が出るのでは』と気になる方が多いんですよね。
ディスカバリーという車の成り立ちは、ディスカバリーとはどんな車?でまとめています。旧型を中古で検討している方はディスカバリーの旧車を買う前にもあわせてどうぞ。
ディスカバリースポーツの新型・値上げ・生産終了は?
ディスカバリースポーツについても、『新型はいつ?』『値上げした?』という疑問は多いです。
ディスカバリースポーツは2014年に世界初公開された初代(L550)が今も続いています。2019年11月に大きなマイナーチェンジがあり、プラットフォームが新しくなりました。
2026年モデルで変わったこと
2025年6月12日に受注が始まった2026年モデルでは、グレードがDYNAMIC S・LANDMARK・METROPOLITANの3つになりました。PHEVのP300eを全グレードで選べるようになり、2列目にも吹き出し口がある2ゾーンエアコンが全車標準になっています。
2026年4月1日の値上げ
2026年4月1日には価格改定があり、全体に値上げされました。METROPOLITANはP300eだけになっています。
| グレード・パワートレイン | 改定前(2025年6月) | 改定後(現行) | 差額 |
|---|---|---|---|
| DYNAMIC S P250 | 709万円 | 724万円 | +15万円 |
| DYNAMIC S D200 | 758万円 | 774万円 | +16万円 |
| DYNAMIC S P300e | 868万円 | 903万円 | +35万円 |
| LANDMARK P250 | 795万円 | 823万円 | +28万円 |
| LANDMARK D200 | 844万円 | 874万円 | +30万円 |
| LANDMARK P300e | 954万円 | 993万円 | +39万円 |
| METROPOLITAN P300e | 1,029万円 | 1,071万円 | +42万円 |
| METROPOLITAN P250 | 880万円 | 設定なし |
価格は税込のメーカー希望小売価格で、別途経済変動加算額176,000円(税込)がかかります。

PHEVのP300eほど値上げ幅が大きくなっています。P300eを考えていた方は、ディスカバリースポーツのPHEVは買いかで総額も見ておきましょう。
- 2026年10月時点で、日本向けの販売終了は公式に発表されていない
- 次期型の日本発売時期も公式発表なし
- 「2代目」は存在しない。年式は「2019年改良前/後」で見分ける
新型を待つべき?今買うべき?
ここまで読んで、『結局、待ったほうがいいの?』と迷いますよね。
答えは、何を重視するかで変わります。フルモデルチェンジの時期が決まっていない以上、「いつまで待てばいいか」が分からないのが一番の悩みどころなんです。
- 2020年の大幅改良から続く3.0L直6ディーゼルD350に乗れる
- グレードが整理され、SかTEMPESTかで選びやすい
- 次期型の時期が分からないまま待ち続けずに済む
- 次期型でデザインや電動化が大きく変わる可能性がある
- モデル末期は値引きの話が出ることもある
- 今の車の車検が長く残っている
例えば、ディーラーではこんなふうに聞いてみると、待つかどうかの判断材料が手に入ります。
「次のモデルの情報は何か出ていますか」
「今のところ公式の発表はありません。今の2027年モデルの納期でしたら、こちらです」
担当者が知っている範囲の情報と、今の納期の目安を同時に聞けるので、話が早いですよ!
迷った時の手順
- 今の車の車検残りと、乗り換えたい時期を決める
- ディスカバリー本体のSとTEMPEST、またはスポーツのどれが合うか絞る
- 2027年モデルの見積もりを取り、総額と納期を確かめる
- 今の車の売値を調べて、差額でいくら必要かを出す
- 次期型の公式発表があるかをディーラーで聞いておく
見積もりを取っても、すぐに契約する必要はありません。総額が分かれば、待つか今買うかを数字で比べられます。
ディスカバリー/ディスカバリースポーツ買いたいドットコム
ディスカバリー/ディスカバリースポーツの値段、先に相場を見ておく
今の車の買取相場と、ディスカバリー/ディスカバリースポーツの値引き・総額の目安を先に知っておくと、商談で迷いにくくなります。
無料今の車の買取相場を調べる※相場は年式・走行距離・状態で変わります。
見積もりを取る前に、値引きの目安と交渉の順番も知っておくと安心です。ディスカバリーの値引き相場と限界額でまとめています。
よくある質問
ディスカバリーのフルモデルチェンジはいつですか?
2026年10月時点で、次期型(6代目)の日本発売時期は公式に発表されていません。今の最新は、2026年7月2日に受注が始まった2027年モデルです。
ディスカバリーの新型の価格はいくらですか?
2027年モデルはS D350が10,330,000円、TEMPEST D350が13,300,000円、特別仕様車LANDMARK EDITIONが12,700,000円です(税込・2026年10月時点)。別途、経済変動加算額176,000円(税込)がかかります。
ディスカバリーにガソリン車はありますか?
2027年モデルの日本仕様はD350(3.0L直6ディーゼル)だけです。ガソリン車やV6は中古で探すことになります。
ディスカバリースポーツは値上げしましたか?
2026年4月1日に価格改定があり、DYNAMIC S P250は709万円から724万円になりました。P300eほど上げ幅が大きく、METROPOLITAN P300eは42万円上がっています。
ディスカバリースポーツは生産終了しますか?
2026年10月時点で、日本向けの販売終了は公式に発表されていません。現行は初代(L550)の2026年モデルです。
まとめ
- ディスカバリー本体の最新は2027年モデル(2026年7月2日受注開始)。次期型の日本発売時期は公式発表なし
- 2027年モデルはSとTEMPESTの2グレード+限定車LANDMARK EDITION、パワートレインはD350のみ
- ディスカバリースポーツは2026年4月1日に値上げ。METROPOLITANはP300eのみに
- 待つか今買うかは、見積もりを取って総額と今の車の売値で比べると決めやすい





コメント