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『ランドローバーのディスカバリーって、結局いくらで買えるの?』と思って調べ始めた方も多いはずです。
結論から言うと、2026年10月時点の新車価格は、ディスカバリー(本体)が1,033万円から、ディスカバリースポーツが724万円からです。どちらも見積書には、別途176,000円の「経済変動加算額」が加わります。
この記事では、2台の価格を全グレード並べたうえで、乗り出し総額で何が足されるのかをお伝えします。
ディスカバリー(本体)の新車価格はいくら?
まずは大きい方、7人乗りのディスカバリー(本体・現行5代目L462)からです。
2026年7月2日に受注が始まった2027年モデルは、グレードがSとTEMPESTの2つに整理されました。そこに40台限定の特別仕様車LANDMARK EDITIONが加わっています。
| グレード | パワートレイン | 車両価格(税込) | 経済変動加算額を足した金額 |
|---|---|---|---|
| S | D350 | 10,330,000円 | 10,506,000円 |
| LANDMARK EDITION(40台限定) | D350 | 12,700,000円 | 12,876,000円 |
| TEMPEST | D350 | 13,300,000円 | 13,476,000円 |
価格はランドローバー日本公式サイトのメーカー希望小売価格(2026年10月時点・消費税込)です。
- エンジンは全グレード共通の3.0L直6ディーゼル「D350」
- SとTEMPESTの差は297万円。違いはホイール・シート・オーディオなどの装備
- 経済変動加算額176,000円(税込)は全グレード共通で別途かかる
『前はもっとグレードがあった気がする』という方もいますよね。
実は、GEMINI・DYNAMIC HSE・METROPOLITAN EDITIONといったグレードは、2027年モデルでラインアップから外れています。今これらを買うなら中古車になります。
グレードごとの装備の違いはディスカバリーのグレードの違いで詳しく見ています。
ディスカバリースポーツの新車価格はいくら?
次に、ひと回り小さいディスカバリースポーツ(現行L550)です。こちらは2026年4月1日に価格が改定されています。
| グレード | P250(ガソリン) | D200(ディーゼル) | P300e(PHEV) |
|---|---|---|---|
| DYNAMIC S | 7,240,000円 | 7,740,000円 | 9,030,000円 |
| LANDMARK | 8,230,000円 | 8,740,000円 | 9,930,000円 |
| METROPOLITAN | 設定なし | 設定なし | 10,710,000円 |
こちらも別途、経済変動加算額176,000円(税込)が加わります。
スポーツは、3つのグレードと3つのパワートレインの組み合わせで、全部で7通りから選びます。METROPOLITANを選べるのはP300eだけです。

『同じグレードなのに、エンジンでこんなに違うの?』と驚く方も多いはずです。
例えばDYNAMIC Sの場合、P250とD200の差は50万円、P250とP300eの差は179万円あります。P300eはEV走行ができるPHEVなので、その分の価格差が大きいんです。
パワートレインごとの選び方はD200・P250・P300eの比較、スポーツ全体の特徴はディスカバリースポーツとはにまとめています。
本体とスポーツ、価格はどこで重なる?
ここが意外と見落とされるところです。ディスカバリースポーツの最上級と、ディスカバリー(本体)の入り口は、価格がかなり近いんです。
| 比べる組み合わせ | 車両価格(税込) |
|---|---|
| ディスカバリースポーツ LANDMARK P300e | 9,930,000円 |
| ディスカバリー(本体)S D350 | 10,330,000円 |
| ディスカバリースポーツ METROPOLITAN P300e | 10,710,000円 |
スポーツのMETROPOLITAN P300eは、本体のSより38万円高い計算です。
『同じくらいの予算なら、大きい方がいいのかな』と迷いますよね。
ただ、2台は性格がまったく違います。本体は全長4,985×全幅2,000mmの7人乗り、スポーツは全長4,610×全幅1,905mmの5人乗り(5+2シート装着で7人、P300eは不可)です。
| 比べる点 | ディスカバリー(本体)S D350 | スポーツ METROPOLITAN P300e |
|---|---|---|
| 車両価格(税込) | 10,330,000円 | 10,710,000円 |
| 乗車定員 | 7名(3列シート標準) | 5名(7人乗りは選べない) |
| エンジン | 3.0L直6ディーゼル+MHEV | 1.5L直3ガソリン+モーター(PHEV) |
| 自動車税(年額) | 50,000円 | 30,500円 |
| 全幅 | 2,000mm | 1,905mm |
| 主な装備の特徴 | 20インチホイール・14ウェイ電動シート | 20インチホイール・ヘッドアップディスプレイ・EV走行(等価EVレンジ66.1km) |
例えば、販売店でこんな相談になることもあります。
「家族5人で、たまに祖父母も乗せたいんです」
「それなら、3列目が標準の本体の方が向いているかもしれませんね」
サイズや使い方の違いはディスカバリーとディスカバリースポーツの違いで詳しく比べています。
グレードを1つ上げると、いくら上がる?
『上のグレードにすると、どれくらい高くなるんだろう』と気になりますよね。差額で見ると、判断しやすくなります。
| 車種 | 上げ方 | 差額(車両価格・税込) |
|---|---|---|
| ディスカバリー(本体) | S から LANDMARK EDITION | 237万円 |
| ディスカバリー(本体) | S から TEMPEST | 297万円 |
| ディスカバリースポーツ | DYNAMIC S から LANDMARK(P250) | 99万円 |
| ディスカバリースポーツ | DYNAMIC S から LANDMARK(D200) | 100万円 |
| ディスカバリースポーツ | DYNAMIC S から LANDMARK(P300e) | 90万円 |
| ディスカバリースポーツ | LANDMARK P300e から METROPOLITAN P300e | 78万円 |
ディスカバリー(本体)は、どのグレードもエンジンが同じD350です。差額はそのまま装備の差と考えて大丈夫です。
D350の中身はディスカバリーのD350ディーゼルの実力で詳しく見ています。
TEMPESTになると、22インチホイールやマッサージ機能付きの20ウェイ電動シート、MERIDIANサラウンドサウンド、ヘッドアップディスプレイなどが加わります。
スポーツのLANDMARKは、19インチホイールやパノラミックルーフ、パワーテールゲートが付くグレードです。約100万円の差を、毎日使う装備にどれだけ払えるかで決めるのがおすすめです。
乗り出し総額には何が足される?
見積書を見て『カタログの車両価格より、ずいぶん高い…』とびっくりした経験、ありませんか。
乗り出し総額は、車両価格だけでは決まりません。主に次のお金が足されます。
- 経済変動加算額 176,000円(税込)
- オプション装備(ホイール・ボディカラー・シートパックなど)
- 付属品(フロアマット・コーティングなど)
- 税金(自動車税・環境性能割・重量税)
- 自賠責保険料、登録や納車の代行費用
- メンテナンスパックなどを付けた場合はその費用
このうち、環境性能割や重量税、諸費用の金額は、車の仕様や登録する時期で変わります。このサイトでは金額を断定せず、見積書で確かめる項目としています。
確実に言えるのは自動車税(種別割)の年額です。
| 車種・パワートレイン | 自動車税(年額・2019年10月以降登録) |
|---|---|
| ディスカバリー(本体)D350 | 50,000円 |
| ディスカバリースポーツ D200・P250 | 36,000円 |
| ディスカバリースポーツ P300e | 30,500円 |
4月1日時点の持ち主にかかる税金なので、登録した月によって、初年度は月割りで払うことになります。
付属品が最初から見積書に入っていて、気づかないまま契約してしまうケースです。行ごとに中身を見て、いらないものは外してもらいましょう。
結局、いくらの予算を見ておけばいい?
ここまでの数字を並べると、予算の目安はこうなります。
- 本体かスポーツか、7人乗りが要るかで車種を決める
- グレードとパワートレインを決め、車両価格を確定させる
- 経済変動加算額176,000円を足す
- オプション・付属品を足す
- 税金・保険・諸費用を見積書で確かめる
例えば、ディスカバリー(本体)Sなら、車両価格と加算額だけで10,506,000円です。ここにオプションと諸費用が乗ってきます。
ディスカバリースポーツのDYNAMIC S P250なら、車両価格と加算額で7,416,000円です。
『どこまで値引きできるか』は気になるところですよね。
ただ、輸入車は本体の値引きより、下取りや付属品を含めた総額で考える方が下がりやすいです。交渉の順番はディスカバリーの値引き相場と交渉の順番でお伝えしています。

買った後に毎年かかるお金はディスカバリーの維持費の内訳で計算しています。
新車と中古、価格で迷ったら?
「ランドローバー ディスカバリー 新車」と「中古」で迷っている方もいますよね。
新車の価格は上で見た通りです。中古車の価格は年式・走行距離・グレードで大きく変わるので、このサイトでは断定していません。
現行に無いGEMINI・DYNAMIC HSE・HSE・SEなどのグレードは、中古車で探すことになります。保証の手厚さで選ぶなら、ランドローバー認定中古車(APPROVED)も候補に入ります。詳しくは認定中古車は買いかをどうぞ。
新車で決めるなら、同じ仕様で見積書を2枚以上そろえて並べてみてください。総額のどこが違うのかが、はっきり見えてきます。
ディスカバリー/ディスカバリースポーツ買いたいドットコム
ディスカバリー/ディスカバリースポーツの値段、先に相場を見ておく
今の車の買取相場と、ディスカバリー/ディスカバリースポーツの値引き・総額の目安を先に知っておくと、商談で迷いにくくなります。
無料今の車の買取相場を調べる※相場は年式・走行距離・状態で変わります。
よくある質問
ディスカバリーの一番安いグレードはいくらですか?
2026年10月時点で、ディスカバリー(本体)はS D350の10,330,000円(税込)、ディスカバリースポーツはDYNAMIC S P250の7,240,000円(税込)です。どちらも別途、経済変動加算額176,000円がかかります。
経済変動加算額とは何ですか?
車両価格とは別に見積書に加わる金額で、公式サイトでは160,000円(税別)、税込で176,000円と案内されています。全グレード共通です。
ディスカバリーの乗り出し総額はいくらですか?
車両価格と経済変動加算額に、オプション・付属品・税金・保険・諸費用が加わります。諸費用は仕様や登録時期で変わるので、見積書で確かめるのが確実です。
ディスカバリースポーツのPHEVはいくらですか?
P300eはDYNAMIC Sが9,030,000円、LANDMARKが9,930,000円、METROPOLITANが10,710,000円です(2026年10月時点・税込)。
以前のGEMINIやDYNAMIC HSEは新車で買えますか?
2027年モデルのディスカバリー(本体)はSとTEMPEST、限定車LANDMARK EDITIONの構成です。それ以外のグレードは中古車で探すことになります。
まとめ
- ディスカバリー(本体)はS 1,033万円・LANDMARK EDITION 1,270万円・TEMPEST 1,330万円(2026年10月時点・税込)
- ディスカバリースポーツは724万〜1,071万円の7通り。METROPOLITANはP300eのみ
- どちらも別途、経済変動加算額176,000円がかかる
- スポーツの上位と本体のSは価格が近いので、7人乗りが要るかで選ぶ
- 乗り出し総額は、オプション・税金・諸費用まで見積書で確かめる





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